
2008年7月13日(日)付けの日本経済新聞の「SUNDAY NIKKEI」のコーナーに、「目の病・中高年ご注意 早期発見、症状抑える 眼底検査怠らず」という記事が掲載されていました。
中高年になると、緑内障、加齢黄斑変性症、糖尿病性網膜症の三つの病気に気をつけなければいけません。
いずれも自覚症状が少なく、じわじわと進行し、最悪の場合は、失明してしまいます。
早期発見できれば、症状を抑える治療もあるので、40歳以上は、目に異常がなくても、定期的に検査を受けるようにしてほしいと専門家は口を揃えています。
加齢黄斑変性症は、国内では50歳以上の失明原因のトップで、華麗の他に、喫煙や紫外線、食生活などが発症にかかると言われています。
糖尿病性網膜症は、糖尿病で高血糖の状態が続くことで、網膜の細い血管が痛んで悪化します。治療は、糖尿病のコントロールからするので、糖尿病と診断されたら、必ず眼科を受信しましょう。
緑内障は、40歳以上の約5%がかかっており、その8割は治療を受けていないと言われています。視力の悪化を自覚したときには進行していることが多いです。
どの病気も、自覚症状が出にくく、視野の一部の見え方が急激に悪化したり、視界が白黒になったりするような変化ではありません。
片方の目の視野の一部に異常があっても気づかず、受診が遅れて失明に繋がるケースがあります。
早期発見のカギを握るのが、眼底検査です。1、2年に一度は、眼科の専門医に瞳孔を開いてもらって、眼底の隅々まで検査してもらうのが良いです。
>>日本経済新聞より「目の病・中高年ご注意」の記事をPDFで見る(クリックすると拡大します)