
2009年5月27日(水)、ファイザー株式会社の「プレスリリース」のコーナーに、「 “アラフォー世代”女性500人を対象とした“目の健康意識調査” 」という記事が掲載されていました。
40歳前後のいわゆる「アラフォー世代」の目の健康について、眼科で定期的に検査を受けている人の割合は全体の9.2%だったことが、製薬会社ファイザー(東京都渋谷区)が行った実態調査で明らかになりました。
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ファイザー株式会社サイトより「 “アラフォー世代”女性500人を対象とした“目の健康意識調査” 」の をPDFで見る(クリックすると拡大します) |
38-43歳の女性500人(以下、アラフォー世代)と59-61歳の女性500人(以下、団塊世代、緑内障の認知度調査のみ)を対象にインターネット上で実施しました。
40歳以上の日本人の20人に1人が罹患しているといわれる緑内障の認知度のほか、目の健康や病気について調べました。
アラフォー世代を対象に、目の健康のために心掛けていることを聞いたところ(複数回答)、「市販の点眼薬を使う」が42.2%(211人)と最も多く、次いで「睡眠を多く取る」(25.0%、125人)、「目によいといわれる食品やサプリメントを取る」(19.8%、99人)、「遠くを見るようにする」(18.6%、93人)などの順。一方、「定期的に眼科で目の検査を受ける」と答えた人は9.2%(46人)でした。
また、2年以内に目の検査(眼鏡などを作るための検査を除く)を受けたことがあるかとの質問では、「受けていない」と答えた人が全体の48.2%(241人)。受けない理由としては、「目の異常や病気がないと目の検査は受けない」が全体の37.3%(90人)と最多で、以下は「健康診断を受ける機会がない」(26.6%、64人)、「自分には目の検査の必要はないと思う」(19.5%、47人)などの順でした。
団塊世代とアラフォー世代に対し、それぞれ知っている目の病気を聴いたところ(複数回答)、団塊世代では「白内障」(95.2%、476人)がトップだったのに対し、アラフォー世代では「ドライアイ」(93.6%、468人)が最多でした。
また、緑内障の認知度では、団塊世代が89.8%(449人)、アラフォー世代84.4%(422人)で、団塊世代がわずかに上回り、さらに、「正常眼圧緑内障」について「知っている」と答えたのは、アラフォー世代が16.4%(69人)、団塊世代24.1%(108人)で、こちらも団塊世代の方が高かったようです。
調査結果を受け、日本緑内障学会の前理事長で、岐阜大の北澤克明名誉教授は「アラフォー世代の方は、まさに緑内障の早期発見のため目の検査が重要となる年代に差し掛かっています。緑内障は、自覚症状が現れにくく、気付かないまま進行することが多いため、目の検査によって早期に発見し治療することが非常に重要です」と話しています。
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