
2009年7月5日(日)の神戸新聞に「紫外線目にも悪影響・子どもも帽子とサングラスを」という記事が掲載されていました。
医療関連企業のジョンソン・エンド・ジョンソンが、この張る、小学生から高校生までの子どもを持つ母親200人を対象に行った調査によると、紫外線が子どもの肌に影響するとこは、72%が知っていたのに、目にも影響があると知っていたのは、43%に留まりました。
金沢医科大の佐々木洋教授は、紫外線のダメージは、肌と同じように、目にも溜まっていくと言います。
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神戸新聞より「紫外線目にも悪影響・子どもも帽子とサングラスを」の記事 をPDFで見る(クリックすると拡大します) |
大人では、目のレンズに当たる水晶体が白く濁り、物が霞んで見える「白内障」になる例もあります。
子どもが白内障になることはまれですが、白目の一部が黄色く濁って、目が血走ったり、乾いたりする「瞼裂斑(けんれつはん)」になる可能性があると言います。
対処法としては、帽子にサングラスが有効と言われています。帽子だけだと、紫外線を防げる割合はおよそ50%ですが、サングラスと一緒に使うと、95%以上の紫外線をカットできます。
紫外線を98%以上防ぐコンタクトレンズも売られていますが、小学生には管理が難しいので、中学生以上にお勧めです。日傘は、色によって違いますが、カット率は15%~30%と十分ではりません。
オーストラリアでは、屋外で遊ぶ子どもに、つばの広い帽子をかぶらせ、サングラス着用を条例で義務付けている地区もありますが、日本ではサングラスを子どもに掛けさせたいと考えている母親は、11%しかいません。
佐々木教授は、「色の薄いものでも十分に効果があるので、子どもの目の健康のため、積極的にかけさせてほしい」と話しています。
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