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読売新聞より「2週間コンタクト+1液型消毒剤 角膜炎感染リスク」の記事

2009年7月31日(金)の読売新聞・夕刊に「2週間コンタクト+1液型消毒剤 角膜炎感染リスク」という記事が掲載されていました。

コンタクトレンズの利用者で、視力低下や失明につながる「アカントアメーバ角膜炎」の患者が、ここ2年急増していることが、石橋康久・加藤医院吉原分院長の調査で分かりました。

2週間交換型のソフトコンタクトレンズと、洗浄、除菌、保存の作業が一度にできる1液型消毒剤の組合せは、便利で利用者が多いが、感染リスクが高く、メーカも注意を呼びかけています。

 

読売新聞より「2週間コンタクト+1液型消毒剤 角膜炎感染リスク」の記事

 

アカントアメーバーは、淡水や土壌にいる原生生物で、感染力は弱いが、角膜に傷があれば侵入して増殖します。

感染後2~3ヶ月なら完治する場合が多いですが、症状が進と角膜が白濁し、約8%が失明すると言われています。

2週間型レンズは割安で人気だが、連続装用できる使い捨て型と違って消毒剤で毎日の手入れが必要になります。

1液型消毒剤の消毒力は煮沸の1割以下、過酸化水素溶液の2割以下とされますが、メーカー側は「擦り洗いをすれば問題はない」と言っています。

ただ、このレンズは、使い捨てに近いタイプで、手入れが雑になる場合が多く、約130万人のレンズケースが汚染されていると推測されています。

石橋院長は、「2週間型は、各種レンズの中で最も感染リスクが高い。感染源になるレンズケースを毎日洗って乾燥させることが不可欠」と指摘しています。

 

 

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