平成7年、1月17日の阪神大震災で、当院はビルの崩壊のためにやむを得ず、さんプラザでの診療をすることができなくなりました。
患者さんとのつながりも一時はとだえ、お互いの安否さえ確認できない状態になりました。
このときに翌2月には、神戸市役所の近くに臨時診療所を立ち上げ、すぐに往復ハガキを数万通発送し、患者さんの安否と今私たちができることをお尋ねし、戻ってきたハガキに1枚1枚夜遅くまでかけてたくさんの方にご返事をしました。
この時に私たちがこれまでに患者さんと思ってた以上に強いつながりと信頼感に結ばれていることに暗い闇の中でしっかりと感じました。